NET重量とは?同じ数値でも20%も違う理由。
Share
カニを選ぶとき、「700g」「1kg」といった重量表示を目にすることが多いと思います。
しかし、冷凍カニの場合は同じ重量表示でも実際に食べられる量が異なることがあります。
その理由は、冷凍カニが氷で覆われている状態で販売されることが多いからです。
この記事では、カニを選ぶときに知っておきたい「NET重量(正味重量)」についてご紹介します。
冷凍カニは氷で覆われている
冷凍カニの多くは、表面が薄い氷でコーティングされています。
この氷の膜をグレーズと呼びます。
グレーズは見た目のためではなく、長期冷凍保存中に乾燥や冷凍焼けを防ぐためのものです。
氷で覆うことでカニの水分が守られ、品質を保ったまま保管することができます。
重量表示には2種類ある
冷凍カニの重量には、次の2つの基準があります。
・総重量(グロス重量) 氷を含めた全体の重量
・正味重量(ネット重量) 氷を除いたカニそのものの重量
つまり、同じ「1kg」と表示されていても、氷込みなのか、カニの正味重量なのかで実際の量は変わります。

同じグラムでも実際の量が違うことがある
例えば「700gのカットずわい蟹」の場合でも、氷込みの総重量では1kg前後になることもあります。
これは、氷の割合が含まれているためです。
つまり、同じ「1kg」という表示でも、氷の割合によって実際のカニの量は変わることがあります。
なお、この氷の割合は店舗や商品によって異なります。
最近はNET重量表示が増えている
以前は、総重量のみを表示する販売方法も多く見られました。
しかし最近では、NET重量(正味重量)を明確に表示する店舗が増えてきています。
通販でカニを選ぶときには、「NET重量」の表記があるかを確認してみるのも一つのポイントです。
当サイトの表示について
当サイトでは、重量の分かりやすさを大切に考え、総重量のみを表示することは行っておりません。
すべての商品で、氷を除いたNET重量(正味重量)を表示しています。
カニを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。